Metasequoiaを起動します。
例えば深緑色の
材質を設定します。
「基本図形」の「円柱」で、
「U方向=20」「V方向=20」
「半径=50」「高さ=200」
を作成します。
オブジェクトを新規作成し、
「Bone」と名付けます。
「面の生成」で三角形のポリゴンを
繋げてボーンとして作成します。
「Disc.mqo」という別名で保存します。
TransMotionを起動します。
「Disc.mqo」を開きます。
親ボーンを選択します。
ボーンが赤くなります。
「選択」コマンドが選択されている
事を確認します。
親ボーンの影響する頂点を
範囲左ドラッグで選択します。
選択頂点が水色になります。
子ボーンを選択します。
ボーンが赤くなります。
子ボーンが影響する頂点を
左ドラッグで範囲選択します。
この際、子ボーンの中心点
より、親ボーン側にまで頂点
を選択します。
「設定>各種設定」メニューを
実行します。
ウェイトマップ範囲を
「7」頂点にします。
すると、親ボーンと子ボーン
の影響する頂点の境界から、
子ボーンのウェイトマップの重さ
が0~100%に自動で設定されます。
重さはグレーの頂点の濃さで表
されます。
ですから、必ず親子ボーンの
選択頂点が隣り合っていなけ
ればなりません。
「回転」コマンドを
選択して下さい。
ウェイトマップが頂点ごとに
重さが徐々に変わるため、
うまく重なりにくく曲がります。